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中学の校長がフィリピンで少女売春?

横浜市立中学の元校長が、フィリピンで行った児童買春の罪で逮捕されていました。今年の4月に捕まって、10月に起訴されています。
押収された写真では、のべ人数 12,000人の少女売春を行っていたようです。これは趣味というよりも、仕事だったのではないでしょうか?

 

 どうすれば、自分の子供を守れるのか?

外国人(フィリピン)を撮影していたとすれば、日本人でも同様のことをやっていたのでは? という疑問も生まれます。

また、時事通信の報道では ”家宅捜索で押収された写真などから、少女を中心に延べ1万2000人以上を買春したとみられる。” と記述されており、この人数を「買おう」と思えば、中学校長の給与でまかなえるのかも疑問。

フィリピンへの渡航費も考えると、いわば「ハメ撮り」的な映像や動画を販売していたのではないでしょうか?

 

通学時や塾の行き帰りといった場面では、子供に気を付けることができますが「学校の中」に、変質者がいる際には、どのように注意すれば良いのか? 一つの学校の問題ではなく、何らか長期的に見直すべきポイントがあるでしょう。

 

日本は児童ポルノに寛大?

今年の初めに、英国の国営放送 BBCが、日本の児童ポルノ問題を指摘したように、欧米に比べると、日本では児童・幼児を性的な表現の対象とするのに抵抗が少ない国であるようです。

アニメ・漫画での表現が多く、レイプや誘拐といった件数が特別多いわけではないようですが、秋葉原や日本橋といったエリアでは、店の軒先に幼児(二次元)ポルノのポスターが当たり前のように展示されています。