懐かしオモチャのランキングが発表される【昭和レトロ】
goo ランキングで、幼い頃に遊んだ玩具ランキングが発表されています。
懐かしい! とか、子供のころに家にあったなぁ。と思う玩具は、世代によって変わると思うのですが、それでも大流行した玩具は、年齢を超えて共有されるようです。
やっぱりトップは、育成ゲームの元祖「たまごっち」
第一位は「たまごっち」。
流行した当時は、抱き合わせ販売や中国製の偽物を間違って買ってしまう。なんてことがありました。
第一期のたまごっちは、1996年発表ということもあり、未だネット販売が現在ほど一般化されておらず、クレジットカードを使わずに、直接銀行振込で購入した。というユーザーの話も聞いたことがあります。
現在は「ネットでたまごっち」や、iOSアプリ「スマホで発見!!たまごっち」としてリリースされています。
いま思えば、シンプル過ぎる機能なのですが、スキマ時間で遊べる。という利点と、直接操作していない時にも、少しずつ育っている感じが携帯端末にマッチするため、今後もデバイスを変えて発表されていくでしょう。
昭和の香りがする「スライム」
「スライム」と聞いて、ドラゴンクエストをイメージする世代は、未だ若い世代。それよりも古い人たちは、緑色のドロっとした粘度のある物体を思い出します。
確か、蓋のついたゴミバケツのようなパッケージに入っていました。
【いまではミニもある】
年代的には、ファミコンが流行する前。同時期に発売された玩具として、ルービック・キューブや、金属のバネ状の玩具を階段で落として遊ぶ「スリンキー」などもありました。
さらに、古くなると「モーラー」辺りでしょうか。近年でも、この辺りの玩具はお祭りの屋台や、観光地のお土産店で見かけることがあります。