放射能汚染なんて怖くない！ 「ふくしまの水」がモンドセレクションに出品

福島県は、2013年より福島市水道局が発売しているペットボトル入りの「ふくしまの水」をモンドセレクションに出品しました。
東電の福島発事故を受けて、放射性物質に関する不安、いわゆる「風評被害」を払拭するために企画された水の販売ですが、放射性セシウム・ヨウ素については、検出限界値未満の値が続いており安全性が確保されているとのこと。

ただし、同県の発表ではストロンチウムの値を公開されていないなども問題もあるようで、ネットでは懐疑的な考えを発表する方もいます。

どちらにしても、モンドセレクションに出品というのがお役所仕事らしいセンスの無さですね。東京オリンピックの開催に向けて、今後も安全・安心アピールが進むのだと考えられます。

2013年からは、3000アイテムが受賞している名誉ある賞

http://www.monde-selection.com/jp/