報告数が1.9ポイントに。厚生労働省が、今冬のインフルエンザ流行シーズン入りを発表

12月5日、厚生労働省が11月末週の統計により、インフルエンザの流行が始まったことを発表しました。

全国に約5000箇所ある観測地からの報告例が、9396例となり、割合が約2倍。インフルエンザ流行の目安とする、1.0倍を超えたことから、流行シーズンに入ったことを知らせています。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000067640.pdf

例年のことですが、マスクやうがい、体調の悪い時には人混みに近づかないなどの対処が必要です。また、今週から急激に気温も下がっているので、身体を冷やさないようにするのも大事ですね。