クライスラーグループがリコールを拡大【タカタ、エアバッグ問題】
タカタ製エアバッグに不具合があり、先日も米国で公聴会が開かれましたが、その結果を受けて「ジープ」「ラム」シリーズなどを販売するアメリカの大手自動車メーカー「クライスラーグループ(Chrysler Group, LLC
)」がリコールの対象を広げるようです。
12月に入ってから、タカタの株式は空売りが急増し、株価も年初から50%の安値をつけているということ。
同様の、シートベルトやエアバッグを作っている会社には「Autoliv Inc. 」などがありますが、この辺りが現在は強くなっているのでしょうか。