アルゼンチンのサッカー選手がファンからの暴行で死亡。今年で15人目
アルゼンチンの3部チームでプレイする、フランコ・ニエト選手が対戦相手のファンからの暴行によって亡くなったことが、地元紙のサンパウロ時事で報じられました。
ブラジルなどの南米では、サッカーのファンが過激で、ワールドカップで失態を犯すと、自分の国に帰ってから狙われる。みたいな話が当たり前のようにありますが、今年で15人目というのは、限度を超えている気がします。
同じ南米では、メキシコなども治安が悪いようですが、これらの国は政治へ不満が向けられるのではなく、わかりやすいスポーツや芸能の分野でストレスを発散させているように見えます。