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今週のヤンマガ(2017年15号)▶WBCが盛り上がる中、野球マンガがクールな投手戦。大槻ハンチョウに最強のライバル? も登場しました

2017年3月13日(月)発売の週刊ヤングマガジン・電子版のレビューです。今週号では、ラブコメ『ハンツー✕トラッシュ』でモザイク表現(子どもは見ちゃダメ)、『1日外出録ハンチョウ』では、大槻さんと妙に息が合う、これまでにないキャラが登場です。 微ネ…

今週のヤンマガ(2017年14号)▶リアルなバイオレンス展開が熱い! 中でも素手のバトルシーン『SEVEN☆STAR MEN SOUL』に注目

【グラビアは直球の正統派美少女、牧野真莉愛さん】 2017年3月6日(月)発売の週刊ヤングマガジン・電子版のレビューです。今週号は、男子の漫画雑誌らしく、ハードな戦闘シーンが多数。月一連載の『スモーキング』では、かなりバイオレンスな場面もありまし…

今週のヤンマガ(2017年13号)▶負け組の中の勝ち組『一日外出録ハンチョウ』は新展開。『ネオンさん』では新しい謎が提示されています。

2017年2月27日(月)発売の週刊ヤングマガジン・電子版のレビューです。今週号では大澤玲美さんが巻頭グラビアを飾っています。 普段は漫画主体で読むので、グラビアはパラパラめくる程度のわたしですが、この人の写真には思わず注目。今春には写真集も発売…

今週のヤンマガ(2017年12号)▶いつもよりエロ要素が強めの2作品+『喧嘩稼業』ではサブサブキャラだったアノ男が主役に!

2017年2月20日(月)発売の週刊ヤングマガジン・電子版のレビューです。今週号では青年誌らしくエロ要素強めの展開▶『ハレ婚。』『匿名の彼女たち』のほか、『喧嘩稼業』では意外な人物が主役として登場しました! 微ネタバレなので、本誌で内容を確認したい…

時代遅れの殺し屋家業の寓話。ヤングマガジン連載中の『ザ・ファブル』の凄いところ、読みどころ【微ネタバレ有り】

元グラドルのミサキさんが可愛くてたまらん。という理由で毎週読んでいる男子も多いと思いますが、南勝久先生の漫画『ザ・ファブル』は、天才的な殺しの技術を持つ男の物語。 ファブル(寓話)というタイトル通り、殺し屋という異色の職業人を通じて、わたし…

「失われた時」の発掘に成功? そっ閉じ文学の代表作家、マルセル・プルーストが動く姿を捉えた映像が仏で見つかったそうです

超長編小説『失われた時を求めて』。タイトルだけは知っている。という人や、最初の40ページぐらいは頑張って読んだ記憶がある。という人も多いのではないでしょうか。 わたしも、その口で「マドレーヌを食べていたら子どもの頃を思い出した」というエピソ…

【小説】横溝正史・金田一耕助シリーズ:読んだことがない人のための最初に読むべき3作品まとめ

『犬神家の一族』など、横溝正史の金田一耕助シリーズは、映画・ドラマ化され有名ですが、舞台が戦後間もなくの時代設定であったり、探偵小説のフォーマットに沿った「トリック」を中心とした構成であるため、小説を読み慣れていない人にはとっつきにくいよ…

モチベーションは必要なし! 毎日の積み重ねでダイエット・勉強を成功させる「累積リスト」の作り方

ダイエットや語学学習などの目標を達成するために、「やらなきゃ」とは思っていても、慣れない行動を毎日積み重ねることは難しいと思います。 当記事のゴールは、「自分が理想とする内容と、実際に積み重ねた内容」を視覚化して自然にやる気を維持し、次のよ…

今週のヤンマガ(2017年11号)▶漫画志望者なら読んでおきたいインタビューから、サッカー選手が賭博の世界に入った理由。ブラック企業の社員をトリコにする班長の魅力など!

【日本の記念日に異を唱えるアホロートル(♀)】 2017年2月13日(2017年11号)発売の週刊ヤングマガジン・電子版のレビューです。今週号では、サッカー賭博を舞台にした『ビッチディーラー』主人公・新堂龍司が世界に入った理由が判明。漫画家志望の方には必…

美と切なさと、謎がある。孤高の英雄物語ヤンマガ連載中『ORIGIN・オリジン』を読むべき理由! 極力ネタバレ無しのレビューです

週刊ヤングマガジンに連載中『ORIGIN』のレビューです。本作の全体的な印象と、今週のヤングマガジン(2017年10号)に掲載された「17話目:死んだふり」を読んだ時点で謎になっている部分を解析します。 極力ネタバレ無しで進めますが、後半は発売中の「コ…

新作『24:レガシー』には、サンズオブアナーキーのアノ人が出演。CTUの機材入札は、韓国のメーカーが受注を勝ち取ったようです

いよいよFOXでスタートした、新作『24:レガシー』。各所のネット動画サービスで放映されているので、すでに鑑賞して色んな感想をお持ちの方も多いと思います。 前シリーズが強烈だっただけに、新作は成功するのか? 第一話目を観た限りでは「これまでの2…

平成の怪談話者は、身を挺して恐怖を集める! 話題の事故物件芸人・松原タニシ氏がラジオ出演。また、近年イチオシ怪談作家の赤裸々なカミングアウトにも注目

世の中の怪異を伝える作家といえば、過去には「小泉八雲」「岡本綺堂」といった方々が、民俗学的なスタンスで作品を残されています。 昭和に入ってからは、心霊写真の中岡俊哉氏や、「あなたの知らない世界」をプロデュースした新倉イワオ氏が、文書だけでな…

今週のヤンマガ(2017年10号)▶講談社のマガジンらしくスポーツ漫画が熱い! 新連載の賭博+サッカー。ギャル+野球は準々決勝がいよいよ始まります

2017年2月6日(月)発売の週刊ヤングマガジン・電子版のレビューです。今週号からは、賭博のために試合をコントロールするサッカー職人を描く『ピッチディーラー』がスタート。また、『セーラーエース』『ヤキュガミ』と野球漫画が、それぞれ試合直前です。 …

今週のヤンマガ(2017年9号)社会の矛盾を指摘する『ロボニートみつお』が最終話。『喧嘩稼業』は、まさかのカットバック。

2017年1月30日(月)発売の週刊ヤングマガジン・電子版のレビューです。『喧嘩稼業』では、まさかのカットバックでトーナメントの前日談がスタート。『ロボニートみつお』が感動の最終回。2月に第一巻が発売される『侠飯(おとこめし)』、eヤングマガジン…

【微ネタバレ】ついに映画版のアノ謎が解ける! ファーゴシーズン1【海外ドラマ】

海外ドラマ『ファーゴ(FARGO)』のシーズン1と2が、スターチャンネルほかオンラインの動画配信サービスで放映されています。本作のシーズン1では、1996年に公開されたコーエン兄弟による映画版『FARGO』で謎のまま終わっていた アレ の行方がわかります…

もしかしてADHDかも? と思った時に頼れるガイドライン【スタート編】

近年では「大人のADHD」にも注目が集まっていますが、特に日本国内では、ADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder)を子どもの注意欠陥・多動性障害、中でも「多動」の部分に焦点を当てて紹介する傾向が強いようです。 しかし、社会人になってから「…

JOCが撤去を決めたアパホテルの問題の書籍とは? 今後予想される日韓の関係悪化について

時事通信「スポーツ総合」によると、韓国よりかねてから抗議のあった、札幌冬季アジア大会の選手団公式宿・アパホテルの客室に「極右傾向の書籍」がある問題に関して、大会組織委員会と日本オリンピック委員会が【同書を撤去する】との返答を行ったとのこと…

今週のヤンマガ(2017年8号)▶最近は主人公よりも出番が多いウツボさんが暗躍する『ザ・ファブル』。謎のメイド服美少女の今後が気になる『オリジン』と読み応えたっぷりです!

2017年1月23日(月)発売の週刊ヤングマガジン・電子版のレビューです。今週号では『クダンノゴトシ』『僕たちがやりました』が最終回。そして、『ザ・ファブル』『ORIGIN(オリジン)』が、急展開を魅せています! 微ネタバレなので、本誌で内容を確認した…

デスクワーカー必見の健康情報がまとめられている良書『NASA式 最強の健康法 「座りすぎ」をやめると、脳と身体が変わる』レビュー

集中するという言葉からは、長時間脇目も振らずに机に向かうイメージがあります。特にNASAで働くようなトップレベルのエンジニアや宇宙飛行士のような人たちは、きっとすごいのだろうと思い本書を手に取りました。しかし、意外と自分の日常にも応用できる内…

謎に包まれたままの終局。マレーシア航空370便、行方不明のまま捜査が打ち切りに

CNNによると、マレーシア航空370便の行方不明事故を調査していた、マレーシア・オーストラリア・中国の捜査当局が、2017年1月17日に操作を打ち切るとの声明を発表したとのことです。

着実に狭まりつつある朴槿恵大統領の包囲網。韓国検察が、サムスン電子の副会長で実質的な経営トップの逮捕状を請求

各紙の報道によると、韓国のサムスン電子(Samsung Electronics Co., Ltd.)の副会長で、実質的な経営トップである 李在鎔(イ・ジェヨン)氏に対して、かねてより朴槿恵大統領の疑惑を調査していた特別検察が逮捕状を請求したとのことです。

今週のヤンマガ(2017年7号)▶グルメ漫画が二日酔いに効くレシピを公開。ナチス政権下を舞台にした読み切り掲載など、今週も盛りだくさんでした

2017年1月16日(月)発売の週刊ヤングマガジン・電子版のレビューです。今週号では任侠と就活生のためのグルメ漫画『侠飯(おとこめし)』が、二日酔いのためのレシピを公開。そして、読み切り大作『NeuN(ノイン)』が掲載。今週号も要チェックや! です。 微…

海と陸のプレートが65メートルも動いたことが大津波の原因に。海洋研究開発機構などによる研究成果が英国の科学ジャーナルに掲載

読売新聞の報道によると、東日本大震災で、海底断層が最大約65メートル動いたことを国内の研究チームがまとめた結果を、イギリスのネイチャー・コミュニケーションズに2017年1月11日論文掲載されたとのことです。

やみくもに成功者の真似をするのではなく、自分にとって本当に必要な習慣を身につけるのが肝心。書籍『人生を変える習慣のつくり方』レビュー

一年の始まりに手帳を買い替えたり、文房具を新調したりという人も多いと思います。一説によると、心機一転気持ちを切り替えるには、寒い冬よりも春先(年度変わりの時期)の方が良いとの話もありますが、やはり年が改まるタイミングは気持ちが改まるもので…

今週のヤンマガ(2017年6号)▶格闘漫画の歴史に残る痛いシーンから、安定した恐怖? のアクションホラーまで、今週も見逃せません

2017年1月7日(土)発売の週刊ヤングマガジン・電子版のレビューです。どの格闘技が最強なのかを模索する『喧嘩稼業』がいよいよ決着? 独特の世界観が定着した『彼岸島 48日後…』加えて、新連載もスタートするという盛り上がりぶりです。 力本筋には触れま…

今週のヤンマガ(2017年4-5号)▶カイジの新しいスピンオフシリーズ開始。三姉妹の日常をほっこり描く『みなみけ』

2016年12月26日(月)発売の週刊ヤングマガジン・電子版のレビューです。今週号からは、「トネガワ」に続くカイジの新スピンオフ『1日外出録ハンチョウ』が連載を開始。そして、カイジシリーズとは真逆のベクトルを持つ三姉妹の物語『みなみけ』に注目です…

今週のヤンマガ(2017年2-3号)▶両生類のリアルな生態を描く作品から、5年ぶりに帰ってきた劇作家の物語に注目です!

電子版:今週はグラビアなし 2017年12月12日(月)発売の週刊ヤングマガジン・電子版のレビューです。今週号は巻頭カラー&64ページの『7人のシェイクスピア』、両生類の飼い主あるあるが詰まったハートフルコメディ『よしふみとからあげ』などが読みどこ…

今週のヤングマガジン(2017年1号/2017年1月1日)読みどころ▶ドロドロした大人の世界と、ピュアな少女の物語、両方が楽しめました

2016/12/05 (月)発売の週刊ヤングマガジン・電子版のレビューです。今週号では『中間管理録トネガワ』の福本伸行先生バージョンが書き下ろし掲載。巻頭グラビアと、センターに 天木じゅんさん が登場。過去には週刊プレイボーイなどでもグラビアを飾った、彼…

北京でレッドアラートが発令中! 日本で大気汚染が心配なら「そらまめ君」を活用しよう

各紙の報道によると、中国の北京市で 19日から大気汚染が酷くなることを予想して、赤色警報(レッドアラート)が発令されています。日本でも心配な人は、環境省が運用している大気汚染の監視システム「そらまめ君」をチェックしてみるのが良いかも知れません…

中学の校長がフィリピンで少女売春?

横浜市立中学の元校長が、フィリピンで行った児童買春の罪で逮捕されていました。今年の4月に捕まって、10月に起訴されています。押収された写真では、のべ人数 12,000人の少女売春を行っていたようです。これは趣味というよりも、仕事だったのではないでし…